技術書典19参加レポート

2025-12-03 に公開

Ktor
Exposed
技術書典

はじめに

こんにちは、ここあです。
先日まで開催されていた技術書典に参加したので、そのレポートを雑に書いていこうと思います。

技術書典とは

公式の言葉を借りると、『技術書典は「技術書を中心とした様々な本を頒布する同人即売会」であり、エンジニア・デザイナー・研究者・学生が自分の知見を「本」という形で共有する場』とされています。

オンライン開催は2025/11/15 (土) 〜2025/11/30(日)、池袋サンシャインシティでの現地開催は2025/11/16 (日) 11:00~17:00でした。

わたしは今回はオンラインで参加しました。

https://techbookfest.org/event/tbf19

執筆した本について

今回作成した本は、「サーバサイドKotlin」をテーマとしました。
特に、KtorやExposedを用いて、「従来のSpringをKotlinに置き換える」ではなく、「純粋にKotlinで開発する」ことを念頭に置いています。

https://techbookfest.org/product/pNmCtQCndnP9mdyKa8kKtc?productVariantID=f6uhiK09x3exCXyhdn20i5

Ktorとは

Kotlinの開発元であるJetBrainsが手掛けているWebフレームワークです。
特徴としては、プラグイン方式により柔軟に構成を変えることができたり、Kotlin Coroutinesをフル活用していることにより非同期I/Oが得意で、パフォーマンスが高い、などでしょうか。

Exposedとは

こちらもJetBrainsが手掛けているORMであり、DSLによる直感的な操作やDAOによる抽象化された操作ができます。
長らく0.x.yでしたが、今年の5月に1.0.0-betaのリリースが始まり、11月末には1.0.0-rc-4まで成長しています。
なお、執筆期間で1.0.0-beta-5, 1.0.0-rc-1, rc-2, rc-3と成長しており、rc-3は11月7日にリリースされています。
今回の書籍は、rc-3を掲載しています。

執筆環境について

技術書典だと、Re:VIEWを使うのが多いと思います。
わたしは逆張りで、markdownで書いたものをPandocで結合しながらいい感じにしました。
普通に大変でした。

売上

さて、今回は初参加ということもあり、売上はあまり気にしていませんでした。
嘘です。少しは気にしていますが、伸びないだろうな、と。

結果は以下のとおりです。思ったよりだいぶ伸びましたね。

日付 冊数 小計
11/16 3 2,400
11/17 1 800
11/18 2 1,600
11/19 1 800
11/20 0 0
11/21 0 0
11/22 1 800
11/23 2 1,600
11/24 0 0
11/25 3 2,400
11/26 7 5,600
11/27 1 800
11/28 1 800
11/29 1 800
11/30 3 2,400
合計 25 20,000

25日, 26日で息を吹き返したのは、以下の投稿のおかげかなと思います。
ちまちま宣伝をしていて、正直やり過ぎかなと思ったのですが、たまたま著名な人の目について火がついた、みたいな感じになりました。

https://x.com/milkcocoa0902/status/1993158882978677200

最後に

本を書くのって大変。
次はAmperかDebeziumか、方向は全然違うけどどちらかを書いていこうと思います。

© 2019 - 2026 ここあ